麦秋至24/72
きょうから七十二候は24番目の麦秋至(むぎのときいたる)が始まります。麦は秋に種まきをして5月から6月にかけて収穫期を迎えます。米は秋に収穫するので、麦にとっての秋はこの時期。そこで麦が熟し麦秋と表現しました。同じ圃場に秋までは稲作、米を収穫した後に麦の種を播き初夏に収穫という異なる穀物を育てる二毛作。現在でも行われているところがあります。麦は世界でもっとも収穫量の多い穀物です。各地域の料理に麦は使われきました。日本では小麦はうどんなどのめん類に、大麦は麦飯、味噌、麦茶などに使われます。麦わらは緩衝材、敷き藁、飼料、寝具、帽子などに活用されました
5月31日(土)は当初は健康増進イベントのため臨時休業の予定でしたが雨天のため中止、本日は11時から20時までの通常営業いたします。(19時ラストオーダー、15時ごろ休憩あり)
No.2113
1188 days until the end of the first phase
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