麻婆豆腐

四川料理が発祥の麻婆豆腐は陳県民さんによって日本に伝えられました。本来は麻(マー)、辣(ラー)、燙(タン)、酥(スー)、嫩(ネン)、鮮(シェン)、香(シアン)に配慮した料理です。それぞれ中華料理の味付けや技法を表します。日本で普及している麻婆豆腐は辛さと痺れ感を押さえたものが主流です。食堂では四川の郫県豆板醬をベースに10種類ほどの調味料で辛味タレを作り、中華スープで木綿豆腐を煮込んでいます。開店時には通常メニューにしていました。コロナによる外食自粛期間に消費期限を迎えた豆腐を破棄せねばならなくなりメニューから外しました。現在は事前に希望があった時とコース料理でのみご提供しています。ぜひ、お召し上がりください

2月27日(木)は定休日です

No.2020

1281 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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