勺芡(ゴゥ・チェン)
中華料理では調理の仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけます。これを勺芡(ゴゥ・チェン)と言います。中華丼の粘性のあるスープは勺芡(ゴゥ・チェン)が効いているからです。これはうま味と熱を料理に閉じ込めるためです。麻婆豆腐のような煮物でもサラサラしていないのは勺芡(ゴゥ・チェン)を強めにしているからです。片栗粉の主成分はでんぷんなので、食堂ではお客様がでんぷんを摂取しすぎないように勺芡(ゴゥ・チェン)は最低限にとどめています
食堂は8月13日(日)から17日(木)まで夏休みです
No.1458
7月11日の小雀農園。収穫した野菜
1841 days until the end of the first phase
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