大雨時行36/72
きょうから七十二候は36番目の大雨時行(たいうときどきふる)が始まります。前線によるしとしと雨が長く続く梅雨と異なり、局地的な雨を夕立と呼びます。昨今は大型の低気圧が前線を結び長く暴風雨を継続するようになったので夕立が懐かしいほどです。一年を72に分けた七十二候。その半分の36ということはここで季節は夏が終わります。まだまだ大暑が続く気がしますが、少しずつ秋を感じられる陽気を期待したいものです。英語のtyphoonを訳したときに台風という言葉にしたのは明治時代になってからです。それまでは野分(のわき)と呼んでいました
No.1445
8月2日(水)は定休日
7月1日調理の炒飯
1856 days until the end of the first phase
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