新ジャガイモ
流通している国産ジャガイモは北海道、鹿児島、長崎でほとんど生産されています。それぞれに収穫時期が異なるので年間を通じてジャガイモは店頭に並びます。多くのジャガイモは収穫後に貯蔵して熟成させます。この時に発芽しないようにコバルト60という放射性物質を照射しています。食品衛生法ではジャガイモだけが唯一放射性物質の照射が認められています。新ジャガイモは収穫してすぐに販売するので放射線照射はしていません。新ジャガイモは200gでみかん一個分のビタミンCを含み、一日の摂取推奨量を確保できます。ジャガイモのビタミンCはでんぷん質に守られているので熱を加えても壊されにくく効率的に摂取できます。皮が薄いので皮ごと食べることによってフライやバター炒めなどの調理にも向いています
No.1391
5月2日調理の麻婆野菜と炒飯
1910 days until the end of the first phase
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