年内最終

本日で2022年の営業は終了します。2019年の冬に世界的な流行が始まったコロナウイルス。あれから3度目の冬です。国内では学校の休校やリモートワーク、デパートの休業など感染拡大を防ぐための措置が長く続きました。なかでも行政による飲食店の営業時間の短縮、休業、アルコール停止の要請は経営を圧迫し多くの閉店を生じました。2022年は感染拡大を防ぐための経済活動の規制は中止されましたが、感染者は増減を繰り返しました。大船のように飲食店が集まるエリアでも午後8時を過ぎると閑散とした状態になっています。人々の外食への興味が減り、中食(持ち帰り)や宅配食が定着しました。おそらく大都市を除いて全国の多くの地域では来年以降も外食需要は停滞するでしょう。光熱費や水道代、仕入れ食材は値上がり続け飲食店の経営はますます厳しくなるでしょう。食堂はランチ中心の営業へシフトした一年でした。お客様に心地よい時間と場所を提供しながら、健康につながる食の提供を今後とも探求していきます。来年もよろしくお願いいたします

12月29日(木)は年内最終営業日で貸し切りです

No.1229

11月21日調理の海老野菜炒め

2072 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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