バターをたっぷり

一般的にパウンドケーキはベーキングパウダーを使用しません。18世紀初頭にイギリスでパウンドケーキは誕生しました。小麦粉・砂糖・バター・卵をそれぞれ1ポンド(約454g)ずつ使って作ったことからパウンドケーキと名づけられました。当時はウエディングケーキとして使われていたのでたくさんの材料を必要としました。現在のパウンドケーキ型はそれぞれ100gずつで作れます。フランス北西部のカトル・カールという家庭菓子がもとになっていると言われています。食堂では季節に合わせて配合や混ぜ物を変えたパウンドケーキをデザートでお出ししています

No.961

3月18日のデザート

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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