蒸し餃子

餃子は皮から手作りです。皮は強力粉600g、ぬるま湯330gで生地を作ります。ここから80個の皮をとります。大きな生地を4等分して軽く伸ばし、薄力粉をまぶしてラップ、2日間冷蔵庫で寝かせます。グルテンがなじみます。強力粉をまぶすとラップからはがれなくなります。寝かせた生地を棒状に伸ばし、20個ずつ円筒形に切り分け、餃子用の綿棒で円形に広げます。あらかじめ作っておいた具(ひき肉・キャベツ・にら)を乗せて包みます。手作りの皮には水分が残っているので、合わせ目に水をつける必要はありません。仕込んだ餃子はトレイに並べて冷凍します。凍ったら保存袋に入れ直し、ご注文を待ちます。蒸すことによってかたちが維持され、皮ももちもち感が増します

佐々木食堂

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