DHAとEPA
常に泳ぎ続ける魚には色素たんぱく質が多く赤身魚と呼ばれています。ブリの幼魚であるイナダも赤身魚です。イナダのたんぱく質には必須アミノ酸が多く含まれ、体内に吸収されやすい特徴があります。オメガ3脂肪酸のドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸が脂質に含まれ生活習慣病の予防や脳の働きに役立ちます。美肌などに効果が期待されるビタミンB群や、骨粗鬆症予防に良いとされるビタミンD、アンチエイジングに効果があるとされるビタミンEを含みます。コレストロール値や血糖値を下げたり、肝機能の働きを良くする働きをするタウリンが血合い部分に多くあります
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