からだの機能を調節するビタミン

1910年に鈴木梅太郎さんが世界で初めて米ぬかから抽出したチアミンがビタミンのスタートです。チアミンはのちのビタミンB1です。vita(生命の)アミン(アンモニア化合物)という意味です。からだの機能を調節する役目を果たします。脂溶性と水溶性に分かれます。アデックと呼ばれるビタミンA・D・E・Kはサプリメントなどで摂取しすぎるとビタミン過剰症を引き起こします。ビタミンB・Cは水溶性なので体内にとどまりません。毎日、摂取する必要があります

佐々木食堂

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