エリオシトリン
レモンの皮と実の間の白い部分にはエリオシトリンというポリフェノールが含まれています。エリオシトリンは動脈硬化の原因物質である過酸化脂質の生成を防ぐ働きをします。庭のレモンを摘んでいるので、皮にはワックスなどの有害物質はまったく使っていません。これを実と皮に分けて、捨てるところなく、ホワイトリカーに漬けているのでエリオシトリンがたっぷり溶け込みます。ビタミンCは血管を強化し活性酸素を除去します。酸っぱさのもとであるクエン酸は、食べ物をエネルギーにかえる働きと鉄やミネラルを吸収しやすくし骨や細胞の老化を防ぎます。1月17日に漬けた第3レモン酒。3ヶ月が経ち、実を除去しました。これからホワイトリカーに溶け込んだレモンの成分が時間をかけて熟成を始めます
レモン酒230円
0コメント