麻婆野菜丼
丼物は和食で提供されます。1330年ごろ(室町幕府の時代)の芳飯(ほうはん)が始まりと言われています。飯に野菜などと出汁をかけたもの。本格的に全国的に広がったのは17世紀(江戸幕府)です。飯を手早く食べたい江戸っ子が天ぷらを飯に乗せました。その後、うな丼が登場。1890年代には牛丼、1891年には親子丼、1920年にはかつ丼、1950年代にはビフテキ丼、海鮮丼と続きました。お米を主食とする文化圏では飯におかずを乗せる料理はたくさんあります。食堂では丼の中で飯のエリアとおかずのエリアを分けて盛りつけています。お客様が自分の好みで混ぜ合わせてほしいからです
10月11日(土)の食堂は11時から20時まで通常営業(17時から4名様のご予約があります)、19時ラストオーダー。15時ごろ休憩あり
No.2146
1065 days until the end of the first phase
0コメント