本場の味に

きのうは中国からのお客様がいらっしゃいました。近くにゲストハウスがあり、そこを利用されていました。日本に来て4日目、あさってには帰国するとのこと。おそらく20代の女性でした。スマホを駆使して日本語のメニューを翻訳しながら注文。海老炒飯と蒸し餃子。アジアの方々は見た目にはどこの出身か分かりません。食堂では中国語で「食物アレルギーはありませんか?」というボードを用意しています。それを見せたら「No」との返事。食後に簡体字で「炒飯と餃子はおいしかったですか?」と質問したら返事を書いてくれました。「非常好吃、和我在中国的味道一模一样!」グーグルピクセルで翻訳したら「とてもおいしかったです。中国の味とまったく同じです!」とのこと。繁体字で書かれていたので香港か台湾の方だろうと思いました。日本では中華料理は油っぽいという印象ですが、実際の中国の家庭料理はとてもシンプルであっさりしています。少しそこに近づけた調理ができていて嬉しくなりました

6月3日(火)は11時から14時まで通常営業、13時半ラストオーダーです

No.2116

1185 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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