雷乃発声12/72
きょうから七十二候は12番目の雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)が始まります。春の雷は「虫出しの雷」とも呼ばれ、冬の間は隠れていた虫たちが動き始めます。この時期の雷は農事開始の号砲でした。立春以降の最初の雷は「発雷」、春に鳴る雷は「春雷」。弱い雨を知らせる春雷は農家にとって恵みの合図でした。しかし、寒冷前線の通過とともに雹や雪を連れて来る春雷は悩みの種。春雷は農家の人たちにとって油断できないものでした。かつて日本では配偶者を「つま」と呼びました。稲妻は稲のつま(夫)。雷の多い年は豊作になり、一光で稲が一寸伸びると考えました。放電により空気中の窒素が酸素と結びつき、雨に溶けて降り注ぎ、稲の肥料になることが証明されています
3月30日(日)は花見の宴のため終日貸し切りです
No.2051
食堂隣の母屋のミヤビザクラが開花しました
1251 days until the end of the first phase
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