ジャガイモ1

食堂の開店前から自宅や近くの菜園を借りて野菜作りをしていました。家族で食べる季節の野菜です。食堂の開店にともない、車で15分ぐらいの横浜市戸塚区の小雀というところに12坪(4間×3間)ほどの畑を借りました。そこは以前から野菜作りを指南してくれた師匠が私よりもはるかに広い土地を借りていたので困った時に頼れるという好条件でした。自分で作る野菜は農薬を使いません。化学肥料も使いません。そのため芋虫やウイルスの被害も多く、草抜きも絶えず必要です。しかし、食の安全と安心を通して健康寿命を伸ばすコンセプトのもと、少しでも説得力のある食材を使うと考えました。毎年1月から2月にかけて土を作り、2月の終わりから3月にかけて最初の野菜作りが始まります。それはジャガイモです。去年の農事暦を振り返りながら小雀農園での1年をご紹介します

No.2029

2024年2月9日に「キタアカリ」の種芋が3キロ届き昼間は日光に当てる芽出し(浴光育芽)を開始

1272 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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