辣白菜
中華料理では野菜の漬物全般を泡菜(パオツァイ)と呼びます。塩漬けも酢漬けも。食堂では年間を通じて甘酢漬けを作っています。辣泡菜(ラァパオツァイ)。秋から冬にかけては白菜を使うので辣白菜(ラァバイツァイ)。春から夏にかけてはキャベツを使うので辣泡菜と区別しています。白菜と人参を細く刻み、塩でもんで絞り、水出しをします。漬けダレは酢・塩・砂糖・みりん・ごま油・鷹の爪・花山椒・生姜スライスを鍋に入れて一煮立ち。常温に戻し白菜と人参に和えて一晩冷蔵庫で漬け込み完成。定食には小鉢としてサービス。単品の小鉢としては500円で提供しています。食前に酸味を感じて口中に食べる準備を促します。ぜひ、お召し上がりください
No.2028
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