麋角解65/72

きょうから七十二候は65番目の麋角解(さわしかのつのおつる)が始まります。麋には諸説あります。ナレシカというトナカイの一種、ヘラジカ、シフゾウ。さらに鹿の角は春先にかけて生え変わります。中国でできた七十二候は、日本では通用しないことがあり、江戸時代から明治時代にかけて多くが修正されました。しかし、麋角解はそのまま。理由は不明です。12月31日は大晦日。大みそかが一般的ですが大つごもりとも読みます。この時期はそれに対して小晦日(小つごもり)の時期にあたります

12月26日(木)は定休日です

No.1957

11月18日調理の炒飯

1344 days until the end of the first phase

佐々木食堂

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