ビタミン-15-ビタミンC

ビタミンCは皮膚や腱、軟骨の材料となるタンパク質「コラーゲン」を作るために欠かせません。また抗酸化作用もあります。ビタミンEとともに細胞を保護します。不足すると倦怠感、疲労感、気力の低下症状が見られます。ビタミンCが極端に不足するとコラーゲンが作られなくなり血管がもろくなり、出血しやすい壊血病を発症する恐れがあります。野菜や果物の摂取量が少ない人、アルコール依存症の人、薬物依存症の人、喫煙者、受動喫煙者の人はビタミンCが不足しています。サプリメントでビタミンCを取りすぎると下痢や腹痛が見られることがあります。芽キャベツ、ゴーヤ、ブロッコリー、カリフラワー、ケール、キャベツ、キウイ、柿、イチゴなどに多く含まれています

No.1910

10月14日調理の蒸し餃子、麻婆野菜、海老炒飯

1391 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

0コメント

  • 1000 / 1000