食中毒事故発生16

群馬県桐生市は菓子店「山口食品」が製造したおはぎを食べた6市に住む20歳代から90歳代の男女36人が嘔吐や下痢などの症状を訴えたと発表。患者や店の調理器具から黄色ブドウ球菌が検出され保健所は食中毒と断定、21日から3日間の営業停止命令を出しました。13日と14日に同店でおはぎを買って食べた28組59人のうち20組36人が発症しました。13日正午ごろから症状が出始め17人が医療機関を受診、5人が入院しました。調理師は手袋を使っていましたが事前の手洗いが不十分だった可能性が指摘されています。黄色ブドウ球菌が検出されたので手袋をつけたまま鼻や耳、ピアスの穴などに触れたのかもしれません。食べてから発症までの時間が短く、感染者数が多いので、黄色ブドウ球菌はとても増殖していたと思われます

8月25日(日)は家事のためお休みします

No.1834

7月22日調理の肉野菜炒め

1467 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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