食中毒事故発生10

山形県鶴岡市は放課後児童クラブで食中毒が発生したと発表。6日に市内の業者から買った弁当を食べた児童(小学生)と職員合わせて20人が嘔吐や下痢、発熱の症状を訴えました。20人のうち14人は児童で未就学児が1人混ざっています。ハンバーグ、茄子と胡瓜の炒め物、サツマイモの甘煮、胡瓜とちくわの梅和え、黄桃、ご飯、ズッキーニの味噌汁の弁当でした。業者の従業員と患者の便からノロウイルスが検出され、県と市は食中毒と断定し、11日から3日間の営業停止命令を出しました。千葉県は木更津市内のホテルに出店していたキッチンカー「Kitchen Boo」が提供した焼きそばを食べた4歳から43歳の男女9人が腹痛や嘔吐などの症状を訴え、そのうち5人から黄色ブドウ球菌が検出されたと発表。安房保健所は14日から3日間の営業停止命令を出しました。キッチンカーは8日にホテルのプールサイドに出店、焼きそばを食べた5グループ17人のうち9人に症状が出て医療機関を受診しました。猛暑と高湿度、不衛生な環境での調理が重なると細菌やウイルスは増殖しやすくなります

8月13日(火)から16日(金)まで食堂は夏休みです

No.1825

7月14日調理の小鉢

1476 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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