食中毒事故発生9

長野県富士見町入笠山(にゅうかさやま)の旅館で7月29日から31日にかけて食事をした25人が食中毒の症状を訴えました。諏訪保健所によると千葉県、東京都、神奈川県から来た35人のグループのうち10代から30代までの25人の男女が下痢や腹痛、発熱の症状を訴えました。患者の便や旅館の自らカンピロバクター菌が検出されました。提供された食事のほか、旅館の水で作った麦茶を飲んでいました。カンピロバクター食中毒と断定し14日から3日間の営業停止命令を出しました。人が多く移動するこの時期は飲食店や宿泊施設は大きく売り上げを伸ばします。通常以上に衛生管理を徹底する必要があります。仕入れ量、仕込み量、提供食数が増えれば、食中毒が発生した時に被害を受ける方も増えることを自覚してほしいですね

8月13日(火)から16日(金)まで食堂は夏休みです

No.1824

7月12日調理の麻婆野菜と肉野菜炒め

1477 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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