食中毒事件発生5
広島市は5日、同僚と飲食店を利用した市民から「複数名が体調不良になっている」と通報を受けました。保健所が調べたところ、この店でマグロやサーモンの刺身盛り合わせを食べた5人のうち4人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。患者の便からノロウイルスが検出され、集団食中毒と判断、9日に営業禁止命令を出しました。冬季に多いノロウイルス食中毒ですが夏も油断できません。調理する人の手から感染するので調理前の手洗いが十分だったか調べられるでしょう。長野県上田市菅平で合宿をしていた東京の中高一貫校の生徒、中学生と高校生合わせて30人が体調不良を訴えました。3日の昼食後に1人が嘔吐、夕食後に再び嘔吐、4日には別の生徒ら30人が嘔吐、下痢、発熱、喉の痛み、頭痛の症状を訴え、9人が医療機関を受診しました。上田保健所が調査中ですが、宿泊施設は営業を自粛しました。症状からカンピロバクター菌かサルモネラ菌による食中毒の可能性が高いでしょう
8月10日(土)の昼は通常営業、午後は家事のためお休みします
No.1819
7月9日調理の麻婆野菜と肉野菜炒め
1482 days until the end of the first phase
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