「そこに定食屋があるかぎり」

大平一枝著「そこに定食屋があるかぎり」(扶桑社1760円2024年8月2日発行)に食堂が掲載されました。去年の6月に取材を受けました。雨の中、小雀農園も見学されて食堂に来られたことを思い出します。大平さんは「台所」に焦点を当てた著作が多く、食に関して場所や機能性、人間性を掘り下げた執筆に長けた方です。以前、フリーペーパーの取材で初めてお会いして、今回が2度目の取材でした。実際に料理を食べながら、難波カメラマンに撮影の指示を出し、私に質問を重ね、ノートにメモを書き連ねていました。「そこに定食屋があるかぎり」には東京の名立たる定食屋がたくさん紹介されています。同じ飲食業として学ぶところが多く、なるほどなぁ、ここまでやるのか、これは真似しようなど料理人としてはありがたい著作です

8月1日(木)は定休日です

No.1810

1491 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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