夏の食中毒予防7 保存方法
入手した食材は適切な方法で保存し、放置しないようにします。生鮮食品は冷蔵庫(10度以下)、冷凍食品は冷凍庫(マイナス15度以下)で保存します。保冷効果を高めるため冷蔵庫には食材を入れすぎないようにします。反対に冷凍庫は空間が多いと冷気が逃げやすくなるので多めに入れて冷気が逃げないようにします。食材を夏に常温で放置するのは食中毒のリスクを大幅に高めます。生鮮食品はどれも不可です。粘度の高い食品はウェルシュ菌が増殖します。カレー、シチュー、デミグラスソース、ホワイトソースなど。菓子パンは高温多湿を嫌います。クリームを使ったものは劣化が早いです。パサパサするからといって冷蔵しないのは危険です。きょうから夏の土用が始まります
No.1797
6月10日調理の海老野菜炒めとエビチリ
1504 days until the end of the first phase
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