穀雨6/24
きょうから二十四節気は6番目の穀雨(こくう)が始まります。「百穀春雨」「雨降って百穀を潤す」が由来です。柔らかく暖かな雨が降り、田畑を潤す時期になりました。種まきに適した安定した天候が続く頃という意味です。適度に雨が降りますが、霜はもう降りなくなります。七十二候は16番目の葭始生(あしはじめてしょうず)が始まります。水辺に葭簀(よしず)の原料になる葭(あし)が芽吹き始めます。アシと読まずにヨシと読むのは「悪し」につながらないようにする配慮からです
No.1706
3月9日の小雀農園で収穫した小松菜
1595 days until the end of the first phase
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