魚上氷3/72
きょうから七十二候は3番目の魚上氷(うおこおりをいずる)が始まります。氷の下に魚影が見える季節になりました。池や川の魚は冬の間は底に身を沈めてじっとしています。水がぬるみ春陽が水面にさすようになると水面近くに上がってきます。魚にとって水温1度の差は人間の5度にあたるそうです。薄氷は日差しを浴びるとすぐに解けてしまう薄い氷のこと。氷に直線的なひびがいくつも入った文様を氷割れ(ひわれ)と言います。伝統的な幾何学模様です。陶磁器では氷裂文(ひれつもん)と呼びます
2月14日(水)は定休日
No.1641
1月14日調理の蒸し餃子と海老炒飯
1660 days until the end of the first phase
0コメント