まもなく節分
二十四節気は太陽と地球の動きをもとに1年を24の節気に分けています。そのうち太陽の黄経が315度になる日が立春です。立春は1年の始まりの日ですが太陽暦、太陰暦とは異なります。そこで月の動きに二十四節気を取り入れた太陽太陰暦が日本社会では明治時代の始めまで使われていました。もとは立春、立夏、立秋、立冬の前日を節分と呼びました。現在では立春の前日を節分と呼ぶのが一般的です。ことしは2月3日が節分。二十四節気の大晦日にあたります。ちなみに月の動きをもとにする太陰暦では立春にもっとも近い新月の日を1月1日にしています。ことしは2月10日です
1月28日(日)は都合により臨時休業させていただきます
No.1624
12月15日調理の麻婆野菜丼とエビチリ
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