被災状況での栄養管理
日常生活が大きく変化し避難所での暮らしが長引くと健康面が悪化する可能性があります。栄養面からとらえると食事量が少なく空腹感が増すのでストレスが強くなります。それでも限られた支援食糧がある場合は、ゆっくり噛んで時間をかけて食べることを心がけましょう。血糖値の上昇を抑え、満腹感を得られます。炭水化物を多く含む食品が多くなります。エネルギー源としては有効ですが血糖値を上げてしまいます。タンパク質や野菜を含む食品を探して、それらを先に食べるようにしましょう。日常的に飲む薬がある場合は食べ物との相性があるのでそれらを確認することも必要です。ちなみに多くのカップ麺には4g-6gの塩分が使われています。一食でほぼ一日の摂取限界量に達してしまいます。高血圧、心筋梗塞の原因になるのでカップ麺を食べた日は、それ以外の食事の塩分を控える意識をもちましょう
1月9日(火)は昼のみの営業です
No.1605
12月3日調理の海老炒飯
1696 days until the end of the first phase
0コメント