春待月
春待月(はるまちつき)は12月の別名です。日本では12月25日にキリストが生まれた日としてクリスマスを祝います。しかし、クリスマスは「キリスト(Christ)のミサ(mass)」という意味なので誕生日ではありません。正確な誕生日は分かっていないそうです。325年のケニア会議で12月25日をキリストの誕生日と決められました。もともとは収穫への感謝と太陽の復活を願った自然神や祖先神を敬う祭りでした。現在の1月1日は1872(明治5)年12月3日を明治政府が強制的に1873(明治6)年1月1日と決めたのが最初です。太陽太陰暦を長く使っていた日本社会、最後の12月はわずか3日しかありませんでした。この年は12月が閏月になっていて職員への月給を13回も払う余裕が政府になかったので西洋で使われていた太陽暦を導入したと言われています
12月6日(水)は定休日
No.1571
10月23日調理の麻婆野菜
1730 days until the end of the first phase
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