優先度の違い
食品添加物の保存料は食中毒を防ぎます。保存料を増やして食中毒のリスクを減らすか、健康を重視し保存料を減らして食中毒のリスクを増やすか。優先度の違いで口にする食品が変わってきます。保存料の危険性としては、発がん性、染色体異常、骨形成不全が報告されています。厚労省の基準ではこれも一日に摂取できる最大量を越えなければ一生摂取しても安全という考え方です。しかし同じ保存料が異なる食品に使われています。それら複数の異なる食品を摂取したときの危険性については明らかになっていません。安息香酸は清涼飲料水・醤油・シロップ・キャビアなどに添加され発がん性、白血病リスク、胃腸の粘膜に影響を与えます。ソルビン酸はチーズ、うに、魚肉練り製品、食肉製品、粕漬けなどに添加され発がん性、染色体異常の危険性があります。プロピオン酸は胃痙攣、嘔吐を引き起こします。しらこたん白は赤血球や肝臓に悪影響があります
9月21日(木)は定休日
No.1495
8月18日調理の肉野菜炒め
1806 days until the end of the first phase
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