表示されない漂白剤
食品添加物として漂白剤が使われているのに法律では表示が免除されているケースが2つあります。加工助剤とキャリーオーバーです。最終的に食品として包装する段階で漂白剤の残存がなかったり少なかったりして漂白効果が期待されないものが加工助剤。原材料の加工に漂白剤が使われても、その原材料を使った加工食品に漂白剤が使われないものがキャリーオーバー。原材料名に漂白剤の表示がなくても使われている可能性があります。あえて「無漂白」「漂白剤は使用していません」と表示されていればまったく使用されていません。とても毒性の強い物質が使われているので胃腸に負担をかけたり、喘息やアレルギーを引き起こしたりする可能性が指摘されています。加工助剤やキャリーオーバーだった場合、人体への危険性がゼロではないことを知っておきましょう
No.1483
8月7日調理のお任せコース「蒸し餃子」
1819 days until the end of the first phase
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