防かび剤(防ばい剤)
かびの繁殖を防ぐために収穫後の農作物、とりわけ果物に使われるのが防かび剤です。日本では多くの果物を輸入に頼っているので輸送中のかびの発生を抑えるのに必要になります。農薬は収穫前に使いますが、防かび剤は収穫後に使います(ポストハーベスト)。とても毒性があるので国際的には規制が厳しくなっていますが、日本では簡単に輸入されています。防かび剤は発がん性が指摘されています。輸入されたバナナ、キウイ、柑橘類には表示が義務付けられています。防かび剤を使った農作物はよく洗って皮をむくことをおすすめします
9月6日(水)は定休日
No.1480
8月4日に小雀農園で収穫した野菜。完全無農薬なので虫食いです
1821 days until the end of the first phase
0コメント