立秋13/24
二十四節季はきょうから13番目の立秋が始まります。1872(明治5)年に「改暦の詔書」が出されるまで日本社会は太陽太陰暦を1000年以上も採用していました。1年を24の節気に区分し、さらにそれらを3つずつに分けた72の候で季節の移ろいや暮らし方の参考にしていました。米が経済と生命の中心だった社会だったので稲作の基本になる気候の変化を暦から読み取っていたのです。立秋は秋の始まりです。昨今の気候変動では猛暑や大雨が続き、秋を実感しにくいですね。立秋はお盆の時期と重なります。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、ことしはどうでしょうか?きょうから出す夏の便りは残暑見舞いになります
8月8日(火)はお昼のみの営業です
No.1451
7月4日調理のエビチリと麻婆野菜
1850 days until the end of the first phase
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