就寝前3時間
食事誘発性熱生産。食事をした後、安静にしていても代謝が増大することです。朝がもっとも高く夜になるほど低くなります。夕食は代謝しにくいので太りやすくなります。また、食後30分から1時間は血糖値が高くなりインスリンが分泌されて脂肪が蓄積されやすい状態です。さらに22時以降はBmal1(ビーマルワン)というたんぱく質の分泌が増えます。Bmal1は脂肪を蓄積する働きを午前2時ごろまで活発にします。就寝前3時間以内に食べると血糖値が上がりインスリンやBmal1の影響で脂肪がつきやすく、代謝が低下して、太りやすくなります。自分がふだん夕食を食べる時間と就寝する時間との間に3時間の余裕はありますか?食堂のオーダーストップ(夜はご予約のみ)は20時半。帰宅されて就寝するまでに3時間として本日中にぎりぎり眠れる時間を設定しています
No.1447
7月3日大豆ミート入り餃子の試作
1854 days until the end of the first phase
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