水分喪失

ひとの体は何もしなくても発汗によって水分を失います。脱水の大きな2つ目の原因は水分喪失量の増加です。暑い日の発汗、運動や入浴による大量の発汗、嘔吐、下痢、熱傷、糖尿病ケトアシドーシスなどによる病気などが体内の水分を喪失させます。また加齢により基礎代謝量が低下すると、代謝によって作られる水分も減るので皮下組織や筋肉の水分量も減少します。大きく環境が変わる時も水分喪失量が増えるので意識して摂取しましょう

No.1429

6月13日の小雀農園。生育中の深谷太長ネギ

1872 days until the end of the first phase