3日に2人の割合

神奈川県衛生研究所によると2015年の自然毒による患者数は247人でした。3日に2人の割合で患者が発生していることになります。事件数は96件、およそ4日に1件の割合です。採取した植物や魚介類が確実に食用と判断できない時は絶対に食べないようにしましょう。家庭菜園で観賞植物と野菜を一緒に栽培すると毒のある植物を食べることがあるので別々に育てましょう。ジャガイモや貝類のように毒性部分が局在している場合は除外しましょう。ふぐは素人判断で調理してはいけません。自然毒は同じ植物や魚介類であっても成分が一定ではありません。前回は大丈夫でも今回はそうとは限りません。サイズが小さいからといって毒が少ないとも限りません

No.1426

6月10日調理の海老炒飯

1875 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

0コメント

  • 1000 / 1000