E型肝炎ウイルス
十分に加熱していない豚の肉やレバーから検出されるウイルスです。熱に弱いので十分に加熱すれば大丈夫です。肝臓で増殖しE型肝炎を発症します。糞便中に排出されますが、一部は肝臓に残ります。潜伏期間は12日から50日間ととても長いです。豚、猪、鹿の糞便から排出されるので下水や河川を通じて感染が広がる可能性があります。発熱、吐き気、腹痛、肝腫大、肝機能の悪化による黄疸などの症状が出ます。A型肝炎に比べて致死率は1-3%と10倍も高い危険なウイルスです
No.1422
6月10日の小雀農園。つるなしインゲン「サクサク王子」
1879 days until the end of the first phase
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