胡瓜

ウリ科キュウリ属のツル性一年草です。かつては成熟した実を食べていましたが甘さが少ないので現在では未熟な実を食べるようになりました。インドの北部、ヒマラヤの山麓が原産地です。日本では平安時代から栽培され、大正時代以降に広く食べられるようになりました。時代劇の庶民の食卓にもろキューが出てきたら?と思いましょう。キュウリという和名は熟した実が黄色くなる黄瓜(きうり)から。中国では西方の国々を胡と呼びました。胡から伝わった瓜なので胡瓜(クークワ)と名付けました。日本ではこの発音が難しかったので胡瓜という漢字にキュウリの音をあてました

6月23日(金)はランチのみの営業です

No.1405

5月11日。食堂のプランターに定植した胡瓜

1896 days until the end of the first phase

佐々木食堂

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