穀雨6/27
二十四節季は今日から6番目の穀雨(こくう)が始まります。気温が上昇し、穏やかな雨が田畑を潤し、種まきに適した時期になりました。食堂の畑やプランターでもジャガイモ、小松菜、リーフレタス、インゲン、ほうれん草が勢いをつけて育っています。降ったりやんだりする小雨は春時雨(はるしぐれ)、桜が咲いているときに降る花時雨、しとしと静かに降る春雨、激しく振るにわか雨は春驟雨(はるしゅうう)、菜の花が咲くころの長雨は菜種梅雨、花の開花を促す催花雨(さいかう)。暮らしと雨が身近だったためか人々の言語感覚はとても細やかに多くの表現を生み出しました
4月20日(木)は定休日
No.1341
3月28日仕込みのキャベツと新生姜の甘酢漬け
1960 days until the end of the first phase
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