自給率の低下
農水省の調査によると日本の水産物の食糧自給率は1970年代半ばまでは100%を超えていました。その後、排他的経済水域の制定、漁獲量減少による輸入量の増加によって2018年度には56%にまで減少しました。輸入品目のトップ3はサケ・マス類が12.7%、カツオ・マグロ類が11.0%、エビが10%です。周辺を海に囲まれる島国でありながら魚の消費量の半分は輸入に頼っているのが現状です
No.1335
3月19日調理の肉野菜炒め
1966 days until the end of the first phase
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