育てるから食べるまで

食堂で使う野菜、季節のものはなるべく自分で作っています。プロの農家が作る野菜にかなうわけはありません。しかし、農薬や化学肥料を使わないので、お客様の体と心にプラスになるのは間違いありません。医療や福祉、薬の世話にならず自活できる年齢を伸ばすことは世界でも類を見ない超高齢化が進む日本社会の大きな課題です。口から入るものが私たちの体を作ります。何を飲み、何を食べたか。その積み重ねが体を維持していきます。土を作り、種を播き、苗を植え、水をやり、ネットをかぶせ、虫をとり、草を抜く。野菜作りはとても長い時間と手間がかかります。収穫して洗い、調理して食べるとき、流通している野菜との違いを感じます。保存期間が長い、味が甘い、やわらかい、多くが生でも食べられる。調味料に頼らない素材のよさをお届けします

3月29日(水)は定休日・農作業の日

No.1319

3月1日。ジャガイモを定植、小松菜とリーフレタスを種まき

1982 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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