作り続けて3000枚

蒸し餃子で使う餃子の皮は強力粉に水を混ぜて作ってきました。現在、使っている強力粉で開店から合計で25キロになります。一枚の皮を作るのに7.5g使います。単純計算で3333枚分の皮が作れます。実際には打ち粉にも使うので3000枚程度になるでしょうか。強力粉はグルテンが多いので少量の水で何度も菊練りを繰り返してこねていきます。練ってから一晩から二晩冷蔵庫で寝かせるとグルテンがなじみ、皮として使えるようになります。だいたい11.5gの生地で一枚の皮ができます。両端が尖った餃子用の麺棒で円周部分を薄く、中心部分を厚く伸ばすと具を包んだときに安定します。粉物はこぞって値上げが続きます。昨日の仕込みで40個の餃子ができました。残り224gの強力粉を使ったら、25キロも手作りをしてきたので、今後、皮は市販のものに変更する予定です

2月23日(木)は定休日

No.1285

1月20日調理の蒸し餃子

2016 days until the end of the first phase

佐々木食堂

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