松みどり
食堂の日本酒は丹沢の銘酒「松みどり(松美酉)」です。1825(文化8)年創業の中沢酒造が醸造しています。丹沢の伏流水を使った酒です。小田原藩の御用商人だった中沢家が献上した酒に藩主が「松美酉」の名前をつけたそうです。発酵を終えたもろみを清酒と粕に分離する上槽(じょうそう)まですべて手作業で行っています。食堂では純米酒を仕入れています。米は長野県産の美山錦、精米歩合は55%、アルコール度数は15度から16度。どんな食事にもあうやわらかな口当たりの飲みやすいお酒です
No.1260
12月16日調理のエビチリ
2041 days until the end of the first phase
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