松の内

五穀豊穣、家内安全などを願う年神様は家々の門松を頼りに戻ります。そのまま門松を依り代としてとどまります。松に年神様が滞在する期間を松の内と呼びます。地域によって異なりますが曜日に関係なく7日か15日までです。松の内が明ける(年神様が帰って行く)7日には七草がゆを食べて胃腸を休め、新年の暮らしに備えます。お正月の終わりも意味します。門松やしめ縄などの正月飾りを片付けます。神社ではこれらを集めて小正月の15日にどんど焼きやお焚き上げで焼きます。自分で処分するときは塩を振って清めてから白い紙に包んで、それぞれの地域のルールに従って捨てましょう

1月6日(金)より営業開始

No.1235

12月2日調理のテイクアウト「肉野菜炒め弁当」

2066 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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