健康よりも便利さとおいしさへ

1950年の朝鮮半島での内戦により日本経済は好景気を迎えます。国内の米軍基地が内戦の前線になったからです。好景気は日本の工業を発展させ、多くの工場労働者が誕生します。農民や漁民の多かった人口構成が大きく変化し、食料を生産しない労働者が人口の大半を占めるようになり、あまたの食品メーカーが安価で長持ちする食品開発に没頭していきます。農村では災害や害虫に強い作物を生産するための研究が始まりました。1970年代に迎える高度経済成長期、食品添加物と農薬という化学的物質が加味された食品が人々の口に入るようになりました

12月18日(日)はランチのみで貸し切りです

No.1218

11月12日調理の麻婆野菜

2083 days until the end of the first phase

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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