代用食
1945年12月以降、帝国政府は戦線を伸ばして戦争を長期化させていきます。国内の食料は不足し、米の代わりに小麦を、小麦も無くなってサツマイモ・ジャガイモ・カボチャなどへと主食が代わっていきました。これを代用食と言いました。調味料も不足したので、塩水で大豆と昆布を煮込んで抽出した代用醤油や代用マヨネーズ、代用ピーナッツバターなどが考案されます。野草や野菜を生で食べることが多く、代用マヨネーズは少しでも美味しく食べる苦肉の策でした
12月11日(日)は都合により臨時休業させていただきます
No.1211
11月5日コース料理のお造り
2090 days until the end of the first phase
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