寒蝉鳴
七十二候は38番目の寒蝉鳴(ひぐらしなく)が始まります。二十四節季の立秋の次候です。蝉は季節によって異なります。4月がハルゼミ「ゲーキョゲーキョ」、6月がニイニイゼミ「チィー」、7月がヒグラシ「カナカナカナ」、7月下旬がミンミンゼミ「ミーンミーン」とアブラゼミ「ジリジリ」、8月がクマゼミ「シャーシャー」、8月下旬がツクツクボウシ。鳴き声を発するのはオスです。すべてプロポーズのため。夏のヒグラシですが、秋の季語です。これは蝉しぐれのなかで、ひんやりと秋の気配を感じさせる清涼感のある鳴き声だからだそうです。35度以上の猛暑日になると鳴かないので気温を知る手掛かりになります
8月13日(土)は台風8号接近のため臨時休業です
No.1093
7月22日の収穫
2211 days until the end of the first phase
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