短時間で仕上げます

肉野菜炒めを家庭で作ると野菜から水分が出てフライパンの中で水っぽくなりがちです。中華料理店の野菜炒めが火が通っているのにシャキッとしているのはなぜでしょう。それは高温のコンロで大きな鍋で一気に仕上げるからです。また油通しという下ごしらえをして野菜の表面を熱してうま味と水分を閉じ込めています。食堂ではキャベツや小松菜のようにすぐに火が通る野菜はそのまま最後に鍋に投入します。それ以外の豚肉と人参やピーマンなどの野菜は油通しをしておきます。それらを最後に高温の鉄鍋に合わせて短時間で炒め、味をつけて完成させています

3月18日(金)のランチは残り6席です

No.947

3月7日調理

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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