隋から唐にかけて

600年から700年にかけて中国大陸で食文化に大きな変化がありました。鉄鍋と石炭の登場です。底が丸い鉄鍋と火力の強い石炭が登場して炒めることが可能になりました。この頃から短時間で炒飯が調理できるようになり人々の暮らしに広がりました。中国ではスープで炊いた米に味つけをしてから炒めるのが主流です。この方法は西方に伝わり、インドではプラーカ、トルコではピラフになりました。日本では残ったご飯を手軽に食べる焼き飯が起源なので中国の炒飯とは異なります

2月13日(日)はランチのみの営業です

No.913

1月28日調理

佐々木食堂

食の安全と 安心を通して 健康寿命を 伸ばしましょう

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