伊達巻
和服の帯に「伊達巻」という締め方があり、見た目が似ているので、伊達巻という名前の由来になりました。戦国武将の伊達政宗がヒラメに卵を混ぜた平玉子焼きが好きだったことからという説もあります。巻物は知性の象徴なのでおせち料理に入れて学業成就を願いました。また黄色は子宝を表すので子孫繁栄の意味も込められました。私は毎年家族で食べる伊達巻を作っています。砂糖を控えめにした甘くない伊達巻です
2022年になりました。ことしは多くの方が楽しみながらお食事ができる一年になりますように
1月7日(金)より営業いたします。11:00から残り5席です。ランチのみの営業です
1月8日(土)はランチのみの営業で貸し切りです
No.872
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